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インテル社のベトナム工場について

米Intel(インテル)社は、ベトナムに予定している10億米ドル規模の後工程/テスト工場建設を、2009年の稼働開始を目指して順調に進めている。Intel Products Vietnam社でゼネラル・マネジャーを務めるRick Howarth氏は、「当社がサイゴン・ハイテク・パーク内に所有する50万平方フィート(約4万6000平方メートル)の敷地に工場を建設する。2007年12月に着工し、2009年半ばの完成を目指している」という。2009年秋には量産態勢に入る予定で、500人のエンジニアを動員する。2009年末までには1000人規模まで増員する見通しだ。同氏は、「工場がフル稼働すれば年間6億個のチップ生産が可能になり、従業員規模は4000人まで拡大するが、それには3年程度を要する」と見ている。

 工場の竣工および稼働まであと2年と迫ったが、同社は準備に余念がない。これまでインフラを整備し、このような大規模プロジェクトを支える技術者の確保に努めてきた。2007年3月には工場の敷地に隣接するオフィス棟の建設に着工した。


 Howarth氏は、「ベトナムに工場を建設するに当たって、問題はいくつかある。その1つは、ホーチミン市の旧式な電力供給網だ」と指摘している。電力を確保するため同社は、新工場専用に補助電力設備を建設する計画だ。ただし、2008年末までには3基の新たな発電設備が稼働する予定であり、同氏は、「工場が操業を開始するころまでには、電力事情は改善されているはずだ」と述べた。それよりも、新たに建設した工場や参入してくる多国籍企業にとって長期的な視点でとらえなければならない問題は、人材の確保である。

 「当社に技術者と上級管理職のいずれの分野でも、深刻な人材不足に見舞われている」(同氏)。「ベトナムにはこれまでハイテク産業が存在しなかったため、この分野で働こうという意志を持った学生がいなかった」(同氏)からだ。そのため同社は、重要な職種の人材を通常よりも早めに確保し、それらの人材をほかのアジア諸国の拠点に送り込んで教育している。


 同社はまた、現地大学と協力してカリキュラムを充実させ、人材確保ルートを構築しようとしている。さらに、ハイテク・パーク内に新たな工科大学を設置しようと、米国の複数の大学と交渉している。ベトナム政府とハイテク・パークの管轄官庁はすでにこの計画に合意しており、2008年度の大学開設に向けて、今後数カ月の間にパートナーとなる米国の大学とも合意に至る見通しだ。

 Intel社のベトナム事業は「単なる1つの製造工場」として始まるが、さらなる発展の可能性も残している。同社が所有する土地は、工場をさらに拡張するのに十分な広さがある。市場状況を考慮して、2011年か2012年には、現在建設を予定している工場の隣に第2の工場を建設するかどうかを決めることになるだろう。同氏は「現時点では何も決まっていない」というが、同社は研究開発棟を建設するための土地もすでに確保している。

(Jonathan Hopfner:EE Times)

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