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「チャイナプラスワン」…ベトナム投資熱、再来

中国に続く「世界の工場」と化したベトナムに外国企業による直接投資の“巨大な波”が再来している。ベトナム計画投資省の資料などによると、今年1~6月の外国直接投資(FDI)は認可ベースで70億ドル(約8260億円)を突破した。初めて100億ドルの大台を超えた昨年通年の実績を上回るペースで、同省では「今年は通年で120億ドルを超える」との声も出始めた。投資国・地域別で今年初めてインドも上位に浮上。1990年代に始まったベトナム投資熱は、新たな局面を迎えている。

 今年1~6期の投資認可額は72億6300万ドルで、前年同期比を47・2%上回っている。投資件数は計500件を超えた。投資国・地域別の順位は韓国がトップで15億4400万ドル。これをシンガポールと租税回避地(タックスヘブン)の英国領バージン諸島が追う。日本は5位で5億8000万ドルだった。

 外資が中国一辺倒のリスクを軽減しようと「チャイナプラスワン」としてベトナムを選び始めたのは背景にある。ベトナムも部品の確保から製造まで、国内供給体制の見直しに取り組み、外資にアピールしてきた。

 さらに今年1月、12年越しの交渉を経てベトナムが世界貿易機関(WTO)の150番目の正式加盟国・地域となった点や、ベトナム側がアジア太平洋経済協力会議(APEC)などで積極誘致を繰り広げ、国際的な開放度が評価され始めたことなどがある。タイのマハサラカン大学のアト・ナンタチャ教授(歴史学)は「中国経済への投資がすでに飽和状態となり、投資家がベトナムの投資の価値を再認識している」と強調している。

 投資国・地域別では、新たにインドの6位参入が際だっている。昨年、同国からの投資は8700万ドルと12位止まりだったが、今年は財閥の「エッサール・グループ」によるベトナムの鉄鋼業分野への進出などで5億2700万ドルの大型投資を記録。さらに他のインド財閥系企業も大型投資を計画するなど、「ベトナムの変化に乗り遅れまいとするインドの投資家の意気込みが感じられる」(経済専門家)という。

 対ベトナム外国投資は東南アジア諸国連合(ASEAN)が全体として堅調に伸びた90年代、96年に90億ドル強のピークを記録したが、97年の金融危機でその後は下火になっていた。昨年は前年比6割増で102億ドルに達した。日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイセンターでは、「今年に入って、すでにタイに進出している企業関係者がベトナムを視察するケースが目立っている。バーツ高と不安定な政局を考慮しているとみられ、生産拠点としてのベトナムの注目度はあがっている」と話している。
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