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トヨタベトナム、内地化率の向上で更なる飛躍を目指す

今年のベトナム自動車業界は記録続きだが、「イノーバ現象」を巻き起こしたToyota Motor Vietnam社(TMV)の活躍が群を抜く。

 2006年1月に発売された、「革新」という名を持つこの自動車は、当初から月間1,000台を販売、その後も記録更新を続け、今年11月には累計販売で2万台を突破した。

 このイノーバについてユーザーは、一様に実用性の高さを評価する。構えるほどに豪華ではないが、庶民的過ぎることもなく、通勤にも遊びにも対応できる。さらに燃費が良いことは、燃料価格が高騰するなかで、重要なポイントである。

 TMVの村上社長は、躍進の理由に内地化を挙げる。部品調達網の強化や、工場や自動車部品輸出センターの活動で、内地化率はベトナム自動車メーカー協会(VAMA)加盟各社でトップの15~33%になっている。イノーバは現在33%で、これを2008年に37%、2009年に40%とし、新型イノーバ発表時には45%にする計画だという。高い内地化率を通じ、イノーバをベトナムの「国民車」にしたい考えだ。

 今年の自動車市場の急成長は、TMV経営陣にとっても予想外だったという。年間販売目標を1万6,000台に設定していたが、10月末にほぼ目標をクリア、前年同期比42.3%増、シェア26.7%を占め、累計販売を8万5,000台超に伸ばした。
 
 顧客向けサービスも会社の地位向上に不可欠の要素だ。年初10カ月で、トヨタのサービスステーションは前年同期比18%増となる29万台以上を受け入れている。

 自動車産業は、年間10万台の販売があってはじめて裾野産業が発展し、内地化が進むと言われており、現実的にも行き詰まっている。トヨタは自社の部品サプライヤーのベトナム進出を積極的に促し、村上社長は、生産が増え部品需要が拡大すれば、部品メーカーの投資もさらに増えると見ている。

 TMVは2004年から、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、インド、アルゼンチン、南アフリカ、ベネズエラ、台湾、パキスタンの10カ国・地域のグループ企業に部品を輸出している。輸出額は年2,000万ドルほどで、これを2008年に2,500万ドル、2009年に3,000万ドルに引き上げる計画だ。

 ベトナム市場参入以来、シェアトップを奪われたことはない。村上社長は、市場シェアを確保しさらに競争力を向上するには、事業拡大を続け、顧客のニーズに応えていくことが重要だと話す。

 2007~2009年は、2004~2006年の倍以上になる5,000万ドルを追加投資する計画だ。工場拡張の準備も進めており、2009年には年間生産能力を2万~3万台に引き上げる。

 TMVは、小学生を対象にした交通安全教育、奨学金制度、モノ作り講座、女子テニスツアー、クラシックコンサートなどで社会貢献にも意欲的だ。



(Tien Phong)
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